荒井宗羅ブログ
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年明け最初の外出はやはり例年通り両親の墓参です♡
Solaの歳時記睦月の最初の行には墓参とあります。決して2日が銀座のデパートやヒルズの初売りであっても誘惑に負けません。もしお付き合いなどで行く場合は元旦から墓参となるでしょう。理由は簡単。今でも両親を世界で一番愛しているからです。ハート
両親の墓所は都心ではないので、電車でのんびり小旅行です。ですから本を一冊携えることにしました。今年最初の読書なので、やはりそれなりに選びます。過去読んだ本の中でも機会があったら読み返したかった白洲正子さんの「名人は危うきに遊ぶ」をバッグに入れました。白洲さんの美術や自然、人に対する対峙の姿勢が好きです。また日本文化そのものを生きるあの方の日常に、憧憬の念を抱きます。結城紬をおろすのに着て一晩寝てしまう独特な価値観に自分の母との共通点を感じます。表題にもある「危うさ」や「やつし」、「もののあはれ」など日本文化を支える美意識を大切にして、私も暮らして行きたいと思いました。好天に恵まれた墓所からはきっと午前中富士山がしっかり見えたことでしょう。午後もくっきりとその優美なシルエットを拝む事ができました。両親の骨壺の入る口を清めていると、艶やかに微笑む若々しくて幸せそうな両親の顔が見えました。去年のお礼を述べてお願い事をして帰ります。チョットショッピングもしてレストランで食事を済ませて帰ると、友人から英文手紙の添削依頼のメールがきており、ホットワインを飲みながら手を入れ、返信しました。静かだけれど、丁寧に日常を紡いでいる気がして幸せな一日でした。Papa Mama有難うハートハート

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| 小言 | 08:23 AM | comments (x) | trackback (x) |


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